北海道・札幌の中心地にある丘の上の白亜のお城
「ローズガーデンクライスト教会」は北海道札幌市中央区伏見3にある、道内でも人気の高い結婚式場です。
ヨーロッパの古い教会をモチーフにした建物は非常に美しく、輝くような白い建物の周囲には豊かな藻岩山の自然が取り囲み、天気の良い日には北海道の広い空と雲がどこまでも広がっていく様子が見られます。
特徴となっているのは礼拝堂まで続く美しいグレーの石材や、回廊全体を覆う石柱や床石などです。
こうした内装品は海外で実際に使用されてきたものを集めて作られており、中でも実際に演奏をすることができるパイプオルガンは大きな目玉となっています。
藻岩山は札幌市の中心地から車で15分程度と非常に近いところにある観光名所で、建物のある中腹からは札幌の町並みを一望できるという絶好のロケーションです。
山肌と北海道の空に囲まれたウェディングは、北海道を地元とする人だけでなくリゾートウェディングとして道外から訪れる人にも大変好評で、挙式をするカップル一組ずつに教会スタッフがメッセージを贈るなど心温まる祝福を受けることができます。
建物はもともと実際のプロテスタント教会として建築をされており、そのため一般的な挙式場とは異なる本格的な宗教様式を建物内部から感じ取る事ができるでしょう。
礼拝堂は建築家ダニエラロッシ氏が手がけたもので、最大130名までを収容できる雄大な作りをしています。
神秘的かつ荘厳な雰囲気は、新たな人生のスタートを切ろうとする二人にとってまさにふさわしいものと言えるでしょう。
披露宴では新鮮な北海道の絶品メニュー
もう一つ「ローズガーデンクライスト教会」の特徴になっているのが、披露宴で提供される本格創作料理です。
北海道といえば全国でも有数の食の名産地ですが、ローズガーデンクライスト教会では地元食材を中心に、遊び心のある創作料理がコースなっています。
中でも「霜降り和牛のローストビーフ」はシェフがそれぞれのテーブルについて目の前で切り分けをしてくれるというパフォーマンス付きの人気メニューです。
その他にも京都の名店フレンチ「よねむら」とのコラボレーションによって生まれた、和風フレンチという他では見られない料理が次々と登場してきます。
ここ近年大人気となっているケーキバイキングにも対応しており、会場内の専用ルームでは色とりどりのスイーツ類が並べられています。
四季を通じ、昼間でも夕方からでも最高級の挙式披露宴ができる、全国でもトップクラスの挙式場と言えるでしょう。
北海道の大自然を背景にした記念写真は新郎新婦だけでなく、家族や訪れるゲストにとっても忘れられない思い出となること間違いなしです。