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藻岩シャローム教会

北海道の総合式場ランキングの常連

「藻岩シャローム教会」は、北海道内にある式場の中でも1、2を争う大人気の挙式場です。
2015年にはみんなのウエディングで北海道総合式場費用部門で第1位を獲得しており、コストパフォーマンスで高い評価を得ています。

藻岩シャローム教会があるのは藻岩山の山麓で、実際の教会施設として建築をされました。
2000年12月には世界三大聖堂である「ウエストミンスター修道院」を筆頭とした「セントポール大聖堂」「セントメリーアボット教会」などの世界各国の教会と「祈りの絆」というフェローシップを結んでいます。

「シャローム」という言葉の由来はヘブライ語の「心安らかに過ごす」という意味で、そこで挙式をする新郎新婦がその後の結婚生活を平穏に過ごしていけるようにという願いからです。

藻岩山の豊かな山林の中、茶色の石造りによって佇む藻岩シャローム教会はとても印象的で、一歩足を踏み入れた時の荘厳な雰囲気はとても他の場所では見ることができないものでしょう。

実際の教会施設ということもあり施設には専属の牧師がおり、聖歌隊の実際の歌唱を伴って行うセレモニーはまるでヨーロッパの古い教会を訪れたかのような気持ちになります。

メインの挙式場は「カテドラル(大聖堂)」と呼ばれており、その名の通りはるか高みを見上げる天井に、長さ20mにもおよぶ大理石のバージンロード、本格ガラスによるシャンデリアなど、どこをとっても細かな作り込みを感じさせてくれるでしょう。

大きなアーチを描いた高い天井は抜群の音響効果を持っており、内部での演奏や歌唱をより荘厳なものにしてくれます。

なお藻岩シャローム教会では式場を使用して挙式をしたカップルをメモリアルプレートとして全て記録しており、ずっと教会内の壁面に保存されるようになっているのが特徴です。

最高の景色を見ながらの食事

もう一つ藻岩シャローム教会の人気の理由となっているのが、雄大な藻岩山からの景色を一望できるレストランです。

教会内には「レストラン サロット・デ・カナ」というレストランがあり、さらに2001年より建物を別にしたゲストルーム風の「リストランテフォレスタ・ビアンカ」が作られました。

いずれも広い窓から藻岩山の中腹からの風景を一望できるように作られており、地元北海道の名産品を中心に本格コース料理が提供されます。

専属パティシエによるオリジナルケーキのサービスもあり、事前に新郎新婦と話し合いをした上で二人にぴったりのケーキを提案してもらえるでしょう。

食べるのがもったいないような芸術的なオリジナルケーキは、訪れたゲストからも非常に評判がよく、高齢者から子供まで全ての出席者が満足できるものとなっています。